12/10

7:00起床。昨晩帰宅してすぐにダウンしたので、一度も目覚めることなくガッツリ就寝していた。

 

中国語。動詞〜装飾語の基礎と単語カード更新。形容詞まわりはまだ把握が怪しいので、今週いっぱい続けようと思う。単語は当分終わりが見えないので、地道に積み重ねていく。半年で話せるようにするためには、少なくとも中国語においては単語の暗記ができていなければ話にならない。ここは日によっては少しであっても更新して記憶する単語を増やしていく。

 

今後の方針。構想していたアイディアだと、現状の自分の時間的な制約で実際便利な存在になれるかというと怪しい。せめて土日休みならばと思うが、現状無いものをねだっても仕方がない。

いくつかボスから魅力的な提案をいただく。今の「モノは作れるが作りたいものがこれと言ってない」からこそできる切り込み方。要求をこなしていくのは困難なことかもしれないが、そこだけ見れば今している仕事と何ら変わりない、そこに需要があると思っていなかったので、言われてなるほどそれならと思った。当面はこの方向性で対応できるための下積みを重ねることにする。(重養なことなので具体的な部分を濁して記しています。よくわからないと思いますがご容赦ください。)

追記。今後の方針としてさらに具体的な指令が下った。ここ、提案じゃないところがミソ。最早1対1での決めごとではなくなっている。10月から激変した日常が戻ってきた実感が湧いた。まずはどういう業界で、どういう工程を踏むのか、その道の方々にちゃんと窺いが立てられるように知識を身につけよう。

 

読書。「苫米地博士の知の教室(苫米地英人)」。氏のメールマガジンでの記事などを総括した一冊。対談方式で、あらゆるジャンルの質問に答えていくスタイル。

今日は時間の都合で3割を読むのがやっとだった。その中で印象的だったのは、瞑想についての\記述。宗教についてとんと疎い自分は、悟りを拓いたり煩悩を捨てるために瞑想をするものだと思っていたが、瞑想をしたいという欲求そのものが煩悩に過ぎないという見解には目からウロコだった。仏教の教えは瞑想なんかしなくても世に絶対なんて存在はなくすべてないものだと伝えるために広まっているのだから、瞑想自体が目的にならないとする必要がないのだという。瞑想を通して何かを得ようとする考えが煩悩にまみれている、というのはたしかにそのとおりだと思った。しかし書かれるまで全然それにきづけない自分の浅はかさも少し恥ずかしく感じた。

 

2:00就寝予定。

・読書のスピードが落ちている。その分内容は割とはっきり覚えているが、どちらが良いのか。

・今日常に組み込んでいること以外での勉強の時間を作らなければならない。1440分しかない1日をどう活かすかが今後の課題。

・犬、頑張る。