12/3

8:30起床。機材テストとはいえ昨晩遊びすぎた。反省。
新居に移ってから声出ししか出来ていなかった中国語を改めて復習。やった範囲がまだ浅いのが幸いして、とりあえずびっくりするほど点は落としていなかった。
1人目の寮ということでメリットは広い空間を使い放題という所で、デメリットは使わない空間も管理しなければならない所。掃除がとても面倒だしいろんな家電をセットアップからしなければならない。今年中に1人は増えるらしいので、その人が来るまでは全て使える状態を維持しなければ。

読書。「発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術(借金玉)」。作者の名をTwitterでちらちら見ていて、ちょうどKindleの新刊に入っていたので読んでみることに。これまで読んでいた本とはだいぶテンションが異なるのが面白い。
読み終えたら更新。

読んだ。
タイトルの通り、発達障害自閉症を併発した筆者が長年かけて築き上げてきたライフハック術をこれでもかと細かく書き綴ったもの。自分はその手の医療機関のお世話になったことがないので発達障害かどうかはわからないが、少なくとも巷で聞く情報や本書での傾向を見る限りでは完全に発達障害に入っている。この辺、はっきりした方がいいのかなぁ。(「発達障害は幼稚なクズがかかる病気(だから病院に行った時点でクズ認定)」と前の職場で相談した時に社長から怒鳴られた事が尾を引いていて今でも抵抗が……話が逸れるので以下自制。)
書かれていることの多くが「えっそんなことまで!?」と思うほどに一般的なことだが、実際自分が完璧にできているかと言われると自信が無いいわゆる「普通」が並べられている。そんな不器用さんを良い方向に向けていくための、ちょっとした考え方を変えるだけで向いている方向を切り替えられる方法の数々が面白い。著者の文章力がかなり面白い方向に振られているからというのもあるが、1番面白かったのは「強制的にやる気を出す方法」のくだりで、ごちゃついた机の右端に腕を伸ばしてそのまま左へ一気に引けばものが無くなるので集中できるようになる!という一見めちゃくちゃな力技。しかしどうせ散らかった机なのだからものが上にあろうが下にあろうが片付ける時間は大差ない(と思う)。それなら一刻も早く卓上を片付け、即座にやらねばならない体制に自分を追い込んだ方が余程有意義でないか。自分の机の場合、こぼすとシャレにならない液体のオンパレードなのでケースバイケースなが、条件が整ったらいっぺんやってみたい。
本文でチョロっと触れていたが、「首にマフラーもまけない感覚過敏も発達障害の症状」とのことで、完全に自分のことでドキッとした。かなり敏感肌だが、そんな所にも精神的な影響が及んでいるとは。タートルネックは平気だけどマフラーがダメという自分の中の基準は我ながらよくわからないが。

2:00就寝予定。

・やっと平常通りのタイムスケジュールに近づけてきた。ただ7時~1時を8時~2時にずらさないと自炊に支障が出ることもわかったので少し遅く活動するようにする。
・久しぶりの自炊。やっぱり外で食べるよりこの方が楽。
・先日の休みの埋め合わせ云々で、9日の休みが難しくなりそう。なんとかして死守せねば。